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『きつい』保険会社の仕事と見返り!ブラック企業で収入を取るか、人間性を取るか

投稿日:2018年7月26日 更新日:

保険会社の仕事は何かと『きつい』と言われます。

保険会社の仕事の何が『きつい』のか、気になるところだと思いますが、「どんな仕事もしんどいし、きついではないか!」と思うのは私だけでしょうか?

今回は保険会社の仕事がきついといわれる所以を『体力的に?それとも精神的に?時間的に?』そんな疑問を加飾なしに、どれだけ『きつい』かを、私が知る限りのことをしっかりお伝えしていきます。

自分を抑え込める人間が出世する

保険業界というのは自分の考えや感情を抑え込めなければ生き残れない世界です。

保険会社はどれだけ、保険代理店側や顧客が正しいことを言っていても、保険会社として『NO』が出れば『NO』なのです。

もちろん、保険会社に勤める人間は、保険会社の方針に従わなければなりません。

すると、必然的に自分を押さえ込んで、どれだけ非情で理不尽なことでも伝えて納得させなければなりません。

保険会社は命や生活、会社を防衛する商品を販売しているため、保険会社の意向で加入者や顧客の人生を変えてしまうこともあります。

大手の保険会社の管理職の方は、様々な事故事案と関わり保険会社の決定で保険金支払いができず、自分の顧客を自殺や倒産をさせてしまったことがあると言います。

もちろん、企業が倒産すると少なくとも何人或いは何百人という人生を変えてしまうことになるのです。

そんな最悪な事案に関わってしまうと、

「自分がこの法人を開拓し契約を取らなければ・・・」

「他の保険会社なら保険金が支払いされたかもしれない」

「重要事項で説明をしたが、もっとしっかり説明していれば・・・」

と罪悪感に押しつぶされそうになるそうです。

そんな、『きつい』出来事があるのが保険業です。

そもそも保険会社って、保険会社の社員?それとも保険代理店の社員?違いとは

そもそも保険会社とひとくくりにしても保険会社の社員なのか?保険代理店?という今さら聞きにくい疑問にお応えしようと思います。

保険会社とは

保険会社は保険を『売る仕組み』を作る・『商品を作る』ことがメインです。

あとは売り手である『保険代理店のサポート』も含まれます。

保険会社自体が保険を販売(募集行為)するのは直販(ちょくはん)と言い、スミセイなどの生保レディの一部などは住友生命に雇われているセールスです。

損害保険会社:三井住友海上火災・損保ジャパン日本興亜・東京海上日動などになります。

生命保険会社:住友生命・ニッセイ・アフラック・ソニー生命などになります。

保険代理店とは

保険代理店は『保険を売る・顧客へのフォロー』がメインで、保険会社と違い商品の企画などはありません。

保険代理店といえば、保険の窓口などの全国展開の保険代理店や@@保険事務所など個人で商売をしている代理店などがあります。

保険屋と呼ばれることが多いのは、営業・セールス側なので保険代理店のことを意味する場合が多いです。

ちなみに直販の生保レディたちも『保険屋』と呼ばれています。

黒をグレーにするスキルがモノをいう

保険会社と保険代理店の違いを踏まえて、保険会社での仕事は黒をグレーにするスキルが必要になってきます。

保険という商品は金融商品であり、様々な法律や規約が入り組んでいます。

もちろん、コンプライアンスの厳守・不正行為は一切許されません。

しかし、ノルマも含め、『絶対にどうにかしなければならない厳しい案件』というのもあります。

保険会社は代理店の数を減らすミッションが課せられる

具体的に最近の事例で言えば、代理店の数を減らし大型代理店のシェア率を上げていくというミッションが、大手の損害保険会社などでは最近増えています。

しかし「代理店の数を減らしたいからやめてくれ」でやめてくれる代理店は稀です。

少なくとも、顧客が保険料を納め続ける限り損害保険は手数料が入り続けるので、そんな収入源を断つことは誰も望みません。

そんな中、様々な情報や取り組みを作り、黒を極力グレーゾーンまで持っていき強行するスキルが必要とされます。

私の知る保険会社の管理職の人間は、墓まで持っていくような過去の事案を複数握っています。

もちろん、失敗して墓まで持っていくまでに公になれば、自分の職はなくなります。

そんなリスクを日々抱えながら生きていくのは『きつい』としか言いようがありません。

『できないものはできない』業界だからこそ仕事はきつい

保険業界は前述通り、法律や規定で細かく決まりがあり『できないものはできない』世界です。

これは別の角度でいうと、間違えた説明や案内をした場合も同じで『できないものはできない』としか言えないのです

だから、保険会社で働く人間は謝ることしかできないのです。逆を言えば、謝れば大半は事が済むということです。

前述のように自分を押し殺し、仮に『悪い』と思っていなくても謝り続けます。

そして相手が怒り疲れ、時間の無駄だと思えば任務は終盤です。

呆れた目線で『出ていけ』と言われるのをひたすら待つしかないのです。

『きつい』保険会社の仕事の見返り

大量の資料を作る、靴をすり減らし外回りをしたり、上司の嫌味を聞く『きつい』とは違う『きつさ』があります。

しかし、保険会社の社員は大手であれば新卒でも数年で年収500万円を超える業界です。

もちろん中間管理職で1000万円を超え、組織の上が詰まっていて管理職で早期定年退職をしても、数千万円の退職金を受け取りることができます。

保険会社を退職後は銀行や保険代理店の顧問など働きたいだけ働けます。

住宅手当てや接待などで、住むところも食べることも多くは会社が負担してくれます。

なので給料はほぼ満額、自分の手元に残ります。

そして40代で住宅ローンは5000万円〜8000万ほどの融資はすんなり審査が通っているようです。

そんな『きつさ』の見返りに、『自分の人生を捧げたいか?』と言われると私は遠慮させてもらいたいと言うでしょう。

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